
保育目標
1.友だちを大切にし、誰とでも仲良く遊べる思いやりのある子ども
2.あいさつのできる子ども
3.思い切り身体を動かし元気いっぱい遊べる子ども
4.正しい生活習慣を身につける子ども
5.何にでも興味・関心の持てる豊かな感性をもつ子ども

子どもはいろんなことを”想像”します。そしてそこから様々なものを"創造"します。
無から有への変換です。ところが最近は自分の思いも告げることができない、指示待ちの子どもが増えています。
信和保育園では、自尊感情豊かで他人のことを思いやれる人格を形成するための
様々なカリキュラムを導入しています。お互いを知ろうとする気持ちがあればイジメもでてきません。
子どもたちは五感で感じた様々なことを頭の中で『そうぞう(想像)』し、それらを絵や遊びの中に『そうぞう(創造)』していきます。
信和保育園ではそんな『無から有へと変化させる力』を伸ばしたいと願っています。
変化させる力や速度は年齢、個性などで変わってきます。
ひとりひとりが才能を開花させる保育環境を用意することが乳幼児期には何より大事です。
本来は年齢ごとのクラス編成ですが、0歳と1歳については発達の差は大人の何十倍、何百倍もあることから
「たんぽぽ」、「わたげ」「ちゅうりっぷ」の3クラス編成にして月齢が近い子ども同士の育ちあいを促進しています。
